AZABU HILLS RESIDENCE

A-S02

KEIJI ASHIZAWA

スクロールダウン矢印

天然木を切り出した台輪がソファを支え、丸い小石に腰かけるようにゆるやかなカーブとボリュームのある質感が空間に落ち着きを与えます。1シーターはカーブに包まれリラックスした座り心地を、3シーターの大きな座面はデイベッドとしても使用できます。

Dimensions
  • Dimensions
    • 1Seater
    • W2000
    • W2400
  • width
    • 950
    • 2000
    • 2400
  • depth
    • 800
    • 900
    • 900
  • height
    • 680
    • 680
    • 680
  • SEAT HEIGHT
    • 400
    • 400
    • 400
  • ARM HEIGHT
materials
  • materials
  • TIMBER
    • PURE OAK
    • SMOKED OAK
    • GRAIN MATTE BLACK
    • KEYAKI BROWN
  • UPHOLSTERY
    • MAPLE
    • STEELCUT TRIO 3
    • HALLINGDAL 65
    • MOSS
    • VIDAR 4
    • CODA 2

Azabu Hills Residence

東京の邸宅街として知られる南麻布の高台に立地するマンションのリノベーションプロジェクト。敷地は閑静かつ緑豊かな自然に恵まれた良好な環境であり、北側向きの住戸ですが、眺望がよく日中は安定した柔らかい光で満ちています。

芦沢啓治建築設計事務所がインテリアのリノベーションを行い、これを構成する要素として数点のテイラーメイド家具を制作しました。欅をキーマテリアルとして、インテリアは古民家と、モダンな住宅が合わさったような不思議な感覚を作り上げています。都心の住まいとして私たちが求める、包容力を持ち住み手を優しく包み込む空間になりました。

Azabu Hills Residence

東京の邸宅街として知られる南麻布の高台に立地するマンションのリノベーションプロジェクト。敷地は閑静かつ緑豊かな自然に恵まれた良好な環境であり、北側向きの住戸ですが、眺望がよく日中は安定した柔らかい光で満ちています。

芦沢啓治建築設計事務所がインテリアのリノベーションを行い、これを構成する要素として数点のテイラーメイド家具を制作しました。欅をキーマテリアルとして、インテリアは古民家と、モダンな住宅が合わさったような不思議な感覚を作り上げています。都心の住まいとして私たちが求める、包容力を持ち住み手を優しく包み込む空間になりました。

Keiji Ashizawa

2005年に芦沢啓治建築設計事務所を設立、自身の建築及び金物制作の分野における10年にわたる経験が活かされ、建築とプロダクトデザイン両方のチームが相互に刺激しあい、それぞれ独自のスキルをもたらす環境を生み出しています。

論理的思考と開かれたマインドにより、各素材の可能性を最大化する過程で自然に導き出された「正直なデザイン」のシンプルで思慮深く洗練された作品を発表しています。 その仕事は、経験の共有が創造プロセスに不可欠であるという考えに基づき、スタッフ、クライアント、外部のプロフェッショナルなどプロジェクトにかかわる全ての人とビジョンを共有し、議論を深めることでプロジェクトの可能性を広げ、すべての側面において妥協のない新しいものを生み出しています。1996年に横浜国立大学建築学科を卒業後、自身のキャリアの始めの10年間を建築事務所と金物製作所の両方で積んだことは、彼のリノベーション、照明・家具デザインにおける、素材の特性を最大限に引き出すデザインに活かされ、デザインに対する独自のアプローチに影響を与え続けています。

Keiji Ashizawa

2005年に芦沢啓治建築設計事務所を設立、自身の建築及び金物制作の分野における10年にわたる経験が活かされ、建築とプロダクトデザイン両方のチームが相互に刺激しあい、それぞれ独自のスキルをもたらす環境を生み出しています。

論理的思考と開かれたマインドにより、各素材の可能性を最大化する過程で自然に導き出された「正直なデザイン」のシンプルで思慮深く洗練された作品を発表しています。 その仕事は、経験の共有が創造プロセスに不可欠であるという考えに基づき、スタッフ、クライアント、外部のプロフェッショナルなどプロジェクトにかかわる全ての人とビジョンを共有し、議論を深めることでプロジェクトの可能性を広げ、すべての側面において妥協のない新しいものを生み出しています。1996年に横浜国立大学建築学科を卒業後、自身のキャリアの始めの10年間を建築事務所と金物製作所の両方で積んだことは、彼のリノベーション、照明・家具デザインにおける、素材の特性を最大限に引き出すデザインに活かされ、デザインに対する独自のアプローチに影響を与え続けています。