RESTAURANG ÄNG

A-HT01

KEIJI ASHIZAWA

スクロールダウン矢印

円形のハイテーブルにも関わらず、板状の脚によって特徴的でありながら彫刻的な佇まいを感じさせます。天板、脚共にエッジにかけて薄くなるディテールによって軽やかさもあり、違和感なく空間に溶け込む設置する場所を選ばないハイテーブルです。

Dimensions
  • Dimensions
  • width
    • 1200
  • depth
    • 1200
  • height
    • 950
materials
  • materials
  • TIMBER
    • PURE OAK
    • SMOKED OAK
    • GRAIN MATTE BLACK
    • KEYAKI BROWN

Restaurang ÄNG

レストランアングコレクションは、スウェーデンのローカルなブドウ園 「Ästad」に隣接しているモダンなガラスハウスのミシュラン星付きレストラン「ÄNG」に備え付けられることを想定されています。スカンジナビアのデザイン哲学と落ち着いた素材使いに焦点を当てたオーダーメイドのインテリアは、日本とスカンジナビアの表現の類似性を探っています。

今回のプロジェクトでは、ノーム・アーキテクツと芦沢啓治建築設計事務所の両者が、新しいオーダーメイドの家具とアクセサリーをデザインし、その一部がカリモクケースの6番目のコレクションを構成していきます。

Restaurang ÄNG

レストランアングコレクションは、スウェーデンのローカルなブドウ園 「Ästad」に隣接しているモダンなガラスハウスのミシュラン星付きレストラン「ÄNG」に備え付けられることを想定されています。スカンジナビアのデザイン哲学と落ち着いた素材使いに焦点を当てたオーダーメイドのインテリアは、日本とスカンジナビアの表現の類似性を探っています。

今回のプロジェクトでは、ノーム・アーキテクツと芦沢啓治建築設計事務所の両者が、新しいオーダーメイドの家具とアクセサリーをデザインし、その一部がカリモクケースの6番目のコレクションを構成していきます。

Keiji Ashizawa

2005年に芦沢啓治建築設計事務所を設立、自身の建築及び金物制作の分野における10年にわたる経験が活かされ、建築とプロダクトデザイン両方のチームが相互に刺激しあい、それぞれ独自のスキルをもたらす環境を生み出しています。

論理的思考と開かれたマインドにより、各素材の可能性を最大化する過程で自然に導き出された「正直なデザイン」のシンプルで思慮深く洗練された作品を発表しています。 その仕事は、経験の共有が創造プロセスに不可欠であるという考えに基づき、スタッフ、クライアント、外部のプロフェッショナルなどプロジェクトにかかわる全ての人とビジョンを共有し、議論を深めることでプロジェクトの可能性を広げ、すべての側面において妥協のない新しいものを生み出しています。1996年に横浜国立大学建築学科を卒業後、自身のキャリアの始めの10年間を建築事務所と金物製作所の両方で積んだことは、彼のリノベーション、照明・家具デザインにおける、素材の特性を最大限に引き出すデザインに活かされ、デザインに対する独自のアプローチに影響を与え続けています。

Keiji Ashizawa

2005年に芦沢啓治建築設計事務所を設立、自身の建築及び金物制作の分野における10年にわたる経験が活かされ、建築とプロダクトデザイン両方のチームが相互に刺激しあい、それぞれ独自のスキルをもたらす環境を生み出しています。

論理的思考と開かれたマインドにより、各素材の可能性を最大化する過程で自然に導き出された「正直なデザイン」のシンプルで思慮深く洗練された作品を発表しています。 その仕事は、経験の共有が創造プロセスに不可欠であるという考えに基づき、スタッフ、クライアント、外部のプロフェッショナルなどプロジェクトにかかわる全ての人とビジョンを共有し、議論を深めることでプロジェクトの可能性を広げ、すべての側面において妥協のない新しいものを生み出しています。1996年に横浜国立大学建築学科を卒業後、自身のキャリアの始めの10年間を建築事務所と金物製作所の両方で積んだことは、彼のリノベーション、照明・家具デザインにおける、素材の特性を最大限に引き出すデザインに活かされ、デザインに対する独自のアプローチに影響を与え続けています。