レストランやダイニングで長く食事ができるように検討されたA-DC05。背もたれと座面の両方に柔らかいクッションを張ることで、座り心地のよいくつろぎの時間をもたらします。大きな背もたれがダイニング空間に存在感とプライベート感を生み出すと同時に、美しく作られた無垢でスレンダーな木製フレームは軽やかで、スマートな雰囲気も醸し出します。
Logy Taipei
A-DC05
KEIJI ASHIZAWA
Dimensions
- Dimensions
- width
- 605
- depth
- 540
- height
- 755
- SEAT HEIGHT
- 450
materials
- materials
- TIMBER
- PURE OAK
- SMOKED OAK
- GRAIN MATTE BLACK
- KEYAKI BROWN
- UPHOLSTERY
- MAPLE
- STEELCUT TRIO 3
- HALLINGDAL 65
- MOSS
- VIDAR 4
- CODA 2
- LEATHER(LEABELLE)
Logy Taipei
Logy Taipeiコレクションは台湾の台北のハイテク企業が集まる内湖のビジネスエリアにある現代アジア料理のファインダイニングレストランであるLogyに備え付けられることを想定されています。
その名称はgeology（地質学）やmeteorology（気象学）などの単語の語尾を由来に“学問”や“理論”を象徴し、日本の「路地（ろじ）」とも響きが似ており、都市の一角に隠れた美食体験を暗示しています。
芦沢啓治建築設計事務所は、Logyのインテリアのリノベーションを行い、これを構成する要素として、ダイニングチェアをアップデートしました。これが カリモクケースの11番のコレクションを構成しています。本コレクションは、デザインおよび家具やインテリアの素材の組み合わせを活かし、家族や友人が集い、食を共有する温かな雰囲気を楽しんでいただけように考慮されています。
Logy Taipei
Logy Taipeiコレクションは台湾の台北のハイテク企業が集まる内湖のビジネスエリアにある現代アジア料理のファインダイニングレストランであるLogyに備え付けられることを想定されています。
その名称はgeology（地質学）やmeteorology（気象学）などの単語の語尾を由来に“学問”や“理論”を象徴し、日本の「路地（ろじ）」とも響きが似ており、都市の一角に隠れた美食体験を暗示しています。
芦沢啓治建築設計事務所は、Logyのインテリアのリノベーションを行い、これを構成する要素として、ダイニングチェアをアップデートしました。これが カリモクケースの11番のコレクションを構成しています。本コレクションは、デザインおよび家具やインテリアの素材の組み合わせを活かし、家族や友人が集い、食を共有する温かな雰囲気を楽しんでいただけように考慮されています。
Keiji Ashizawa
2005年に芦沢啓治建築設計事務所を設立、自身の建築及び金物制作の分野における10年にわたる経験が活かされ、建築とプロダクトデザイン両方のチームが相互に刺激しあい、それぞれ独自のスキルをもたらす環境を生み出しています。
論理的思考と開かれたマインドにより、各素材の可能性を最大化する過程で自然に導き出された「正直なデザイン」のシンプルで思慮深く洗練された作品を発表しています。 その仕事は、経験の共有が創造プロセスに不可欠であるという考えに基づき、スタッフ、クライアント、外部のプロフェッショナルなどプロジェクトにかかわる全ての人とビジョンを共有し、議論を深めることでプロジェクトの可能性を広げ、すべての側面において妥協のない新しいものを生み出しています。1996年に横浜国立大学建築学科を卒業後、自身のキャリアの始めの10年間を建築事務所と金物製作所の両方で積んだことは、彼のリノベーション、照明・家具デザインにおける、素材の特性を最大限に引き出すデザインに活かされ、デザインに対する独自のアプローチに影響を与え続けています。
Keiji Ashizawa
2005年に芦沢啓治建築設計事務所を設立、自身の建築及び金物制作の分野における10年にわたる経験が活かされ、建築とプロダクトデザイン両方のチームが相互に刺激しあい、それぞれ独自のスキルをもたらす環境を生み出しています。
論理的思考と開かれたマインドにより、各素材の可能性を最大化する過程で自然に導き出された「正直なデザイン」のシンプルで思慮深く洗練された作品を発表しています。 その仕事は、経験の共有が創造プロセスに不可欠であるという考えに基づき、スタッフ、クライアント、外部のプロフェッショナルなどプロジェクトにかかわる全ての人とビジョンを共有し、議論を深めることでプロジェクトの可能性を広げ、すべての側面において妥協のない新しいものを生み出しています。1996年に横浜国立大学建築学科を卒業後、自身のキャリアの始めの10年間を建築事務所と金物製作所の両方で積んだことは、彼のリノベーション、照明・家具デザインにおける、素材の特性を最大限に引き出すデザインに活かされ、デザインに対する独自のアプローチに影響を与え続けています。