AZABU RESIDENCE

N-S02 - WITH ARM

NORM ARCHITECTS

スクロールダウン矢印

N-S02|モジュラーソファは、丈夫な木製のベースと柔らかな布地でできています。丸みを帯びたクッションは、座る人を至福の世界にいざない 、優れた匠の技が細部にまで施された木のフレームは、デザインを大切にしながらも、日本のカリモクならではの家具づくりの伝統を確かに示しています。

Dimensions
  • Dimensions
  • width
    • 900
  • depth
    • 900
  • height
    • 700
  • SEAT HEIGHT
    • 400
  • ARM HEIGHT
materials
  • materials
  • TIMBER
    • PURE OAK
    • SMOKED OAK
    • GRAIN MATTE BLACK
    • KEYAKI BROWN
  • UPHOLSTERY
    • MAPLE
    • STEELCUT TRIO 3
    • HALLINGDAL 65
    • MOSS
    • VIDAR 4
    • CODA 2

Azabu Residence

麻布コレクションは、閑静な住宅街にひっそりと佇む、1988年に建てられた高級マンションの一室のリノベーションプロジェクトのために作られました。昨今の都心にはなかなか見られない、ゆったりとした敷地に建てられた建築で、緑に囲まれたエントランス周りは庭師による確かな仕事が施されています。

このインテリアデザインは、芦沢啓治建築設計事務所とノーム・アーキテクツのコラボレーションにより完成し、これまでのケースと同じく、日本と北欧のデザインの原則や美意識を融合しています。天然素材や落ち着いた色調を使用するという共通の理念がこのプロジェクトの基礎にあり、触り心地のよさや、ソフトミニマルで時代を超えた品質に重きを置いている点が特徴です。

Azabu Residence

麻布コレクションは、閑静な住宅街にひっそりと佇む、1988年に建てられた高級マンションの一室のリノベーションプロジェクトのために作られました。昨今の都心にはなかなか見られない、ゆったりとした敷地に建てられた建築で、緑に囲まれたエントランス周りは庭師による確かな仕事が施されています。

このインテリアデザインは、芦沢啓治建築設計事務所とノーム・アーキテクツのコラボレーションにより完成し、これまでのケースと同じく、日本と北欧のデザインの原則や美意識を融合しています。天然素材や落ち着いた色調を使用するという共通の理念がこのプロジェクトの基礎にあり、触り心地のよさや、ソフトミニマルで時代を超えた品質に重きを置いている点が特徴です。

Norm Architects

2008年に設立された、工業デザイン、住宅建築、商業インテリア、写真、アートディレクションなど多岐にわたる分野で活躍するデザインスタジオです。ノーム・アーキテクツの作品の本質は、人間の幸福と同様、豊かさと制約、秩序と複雑さとの間のバランスの中にあります。

建築であれインテリアであれ、彼らが手がけるプロジェクトに共通するのは、より大きなアイデアを内包したシンプルさです。 トレンドやテクニックよりも身体や精神が求めるものを指針とし、見た目の美しさだけでなく心地よさも追求することで、建築はより考え抜かれたものとなり、ミニマリズムは柔らかさをまとい、平面的な要素には質感を与えます。その仕事は、研ぎ澄まされたデザインでありながら、ディテールに対する細心の配慮、優れた耐久性を暗示するものとなっています。デンマークの首都コペンハーゲンで最も古い通りの1つにスタジオを構え、そのコンテクストに敬意を払いつつ、時代を超えた美や自然素材、控えめで洗練されたスカンジナビアのデザインの伝統に基づいたデザインを行なっています。何が人間の感性を高めるのかを探求することで、彼らのプロジェクトは空間、オブジェクト、アイデアやイメージを最もシンプルな形へとそぎ落としていきます。加えるべきものも削るべきものも何もない、という絶妙なバランスを見出すことこそ、ノーム・アーキテクツの専門分野なのです。

Norm Architects

2008年に設立された、工業デザイン、住宅建築、商業インテリア、写真、アートディレクションなど多岐にわたる分野で活躍するデザインスタジオです。ノーム・アーキテクツの作品の本質は、人間の幸福と同様、豊かさと制約、秩序と複雑さとの間のバランスの中にあります。

建築であれインテリアであれ、彼らが手がけるプロジェクトに共通するのは、より大きなアイデアを内包したシンプルさです。 トレンドやテクニックよりも身体や精神が求めるものを指針とし、見た目の美しさだけでなく心地よさも追求することで、建築はより考え抜かれたものとなり、ミニマリズムは柔らかさをまとい、平面的な要素には質感を与えます。その仕事は、研ぎ澄まされたデザインでありながら、ディテールに対する細心の配慮、優れた耐久性を暗示するものとなっています。デンマークの首都コペンハーゲンで最も古い通りの1つにスタジオを構え、そのコンテクストに敬意を払いつつ、時代を超えた美や自然素材、控えめで洗練されたスカンジナビアのデザインの伝統に基づいたデザインを行なっています。何が人間の感性を高めるのかを探求することで、彼らのプロジェクトは空間、オブジェクト、アイデアやイメージを最もシンプルな形へとそぎ落としていきます。加えるべきものも削るべきものも何もない、という絶妙なバランスを見出すことこそ、ノーム・アーキテクツの専門分野なのです。